お知らせ
news

茶室も冬仕様

雨が多くなり、晴れ間が恋しい今日この頃。

一雨ごとに寒くなり、色付いた木々の葉も一雨ごとに散ってゆきます。

所によっては、初雪の声もちらほら聞こえ始めています。

 

晴れた日に落ち葉を踏みしめるのも楽しいですよね。

晴れ間を狙って、公園で一服するのも楽しみの一つです。

 

さて、11月に入れば茶室は冬仕様で炉を開けます。

茶室の設えを変えるのです。

夏使用の風炉から炉に衣替えをするのも、この茶室が始まって4回目。早いものです。

これから来年の4月までは炉で、茶道を行います。

 

11月は茶人にとって特別な月となります。

新茶の時期に茶壺に茶葉を詰め入れ、半年間寝かせます。その熟成させたお茶をこの11月に茶壺の封を開け、茶葉を取り出し、石臼で挽いて抹茶にし、それを楽しむお茶会が催されます。

これは茶人の正月とも言われ、茶会に招かれることはとても名誉なこととされています。

 

この小さな茶室では道具も揃えられないので、お見せすることは出来ませんが、できうる限り、季節に忠実に茶道の世界を楽しんでいただけるよう、日々、精進しております。

※ 写真は衣替えの途中の物です。けっしてこのような設えはありえませんので。。。

カテゴリー