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折り紙

1月も半ばとなりましたが、

新年 明けまして、おめでとうございます。

 

いよいよ2月1日から冬の札幌の一大イベント。雪祭りが始まります。

ただ今、大通公園には沢山のトラックで雪像作るための綺麗な雪を運び入れています。

半月後には大きな雪像が出来上がるのですから凄いものです。

 

さて、そんな寒い外とは別で、二条市場のそばにある小さな茶室はいつでも暖かです。

 

今日は、茶室で使用しているアイテムをご紹介しましょう。

お菓子を食べるために使用する楊枝を入れている仕服です。

本当は綺麗な布で出来たケースに入れるのですが、蓮では折り紙で楊枝袋(箸袋としても使用できます)を作り、体験されたお客様にお土産としてプレゼントしています。

なので、時間がある時に沢山折って準備しています。

折り紙自体は世界中で昔からあるもので、珍しいものではないのですが、日本ではある特定の意味を待たせ、使用してきていることから、面白い文化と言えるでしょう。

昔の折り紙は和紙で出来ており、よく神仏の贈答品に添えたり、包んだりと使用していました。諸説ありますが、由来の一つに「神」と「紙」を掛けて、縁起物に使用したとか。

そして箸袋にも歴史が有り、古くは平安時代(794年)の女性が箸を着物の端切れに包み持ち歩いたとされることが始まりとされています。

後に江戸時代(1603年)の遊郭で和紙にお馴染みとなった客の名前を書き、箸を包んでおいたとされています。

現在では色んな形、デザイン等多種多様にあります。

蓮で使用しているものは和柄の和紙でできた折り紙です。

来て下さったお客様の笑顔を思い浮かべながら、一つ一つ、折らせて頂いております。

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