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元気です。北海道!

漸く、紅葉が進み始めた札幌ですが、すでに雪虫を見たという人が出てきました。

と、言う事は1週間以内に初雪が降る可能性が大です。

 

大通公園の大きなイベントも終わり、公園内では冬に向けて冬囲い(ふゆがこい)の作業が始まります。「ああ、秋だな~」と思う瞬間ですね。

 

冬囲いとは、寒冷、積雪に耐えられない木を縄や竹、藁を用いて、木を覆う事です。

様々な方法があるのですが、ここにも日本人の心が生きています。

ただ、覆うのでは無く、規則性を持って行う事で、統一され、冬の景色として見た目にも美しく施されます。

庭師が行う冬囲いは、それは見事なものです。

 

さて、10月ともなると、着物も衣替えです。

7,8月は本来、絽(ろ)という薄く、透け感のある着物ですが、茶室ではちょっとずるをして浴衣を着ていました。(汗をかくので簡単に洗濯が出来るので浴衣がベスト)

9月は暑くても浴衣は着られませんので、裏地のついていない単衣(ひとえ)を着ます。が、10月ともなればこれも着られません。単衣を着る時期はとても短いのです。

10月からは袷(あわせ)と言って、裏地のついた一般的に言われる着物です。

久しぶりの袷は裏地がついている分、重くずっしりとしていますが、着た時の身が引き締まる感じはやはり袷ですね。

来月はついに炉を開けることになります。季節が流れるのは早いものです。

 

北海道は今、冬に向けて準備万端でお客様をおもてなしする準備は整っています。

皆さん、安心して遊びに来てください。

茶室でも何時でも英語、中国語でお客様をお迎えいたしております。

お気軽に日本文化の総合芸術、茶道を体験してくださいね。

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