お知らせ
news

もう直ぐ大寒

この冬一番の寒波が北海道に来ています。寒いですね~

本当に帳尻合わせのように雪が降り、吹雪にも見舞われ、視界が悪い時もしばしば。

東京で10cm程の積雪でも交通機関が麻痺してしまいますが、北海道だと50cmは降らないと遅刻の理由になりません。

冬は雪が降るのが当たり前。ということで、皆おなじ条件で行動することで、言い訳の理由にならないんですね~

 

寒さが厳しくなれば、温かさを楽しみたくなるものです。

茶道の世界ではこの寒い時期にしか使わないお茶碗があります。

この大寒の時期、主に2月に使用されるお茶碗、それは「筒茶碗」です。

通常の茶碗より小ぶりで、背が高くなっています。この形から筒の様に見えるのでこの名前がついたのでしょう。

お茶碗を包むように持ち、茶碗から伝わるお茶の温かさを楽しみながらお茶を頂く。

冬ならではの道具の一つです。

私はこの茶碗が子供の頃から大好きで、おけいこの時に出てくると嬉しかったのを思い出します。

お手前での茶碗の扱い方が通常と違うので、どうやって扱うんだっけ?と思いながら手前座に座り、お茶碗を持つと頭は忘れていても、体が覚えているんですね~

ちゃんと出来ました!頭では「そうそう、こうだった」と確認作業をしています。

茶道では何度も何度も繰り返しお稽古を行います。そして、体に覚えてさせていくのです。

 

この度、蓮でも筒茶碗が仲間入り致しました!

通常と使い勝手が違うので、皆さんにお出ししようか迷ってはいますが、季節限定の道具です。

是非とも通常との違いを確かめにいらしてくださいね。

 

カテゴリー